経済産業省は、「医療情報を受託管理する情報処理事業者向けガイドライン」を改定し、15日付で官報告示した。ガイドライン改定は、仮想化技術によるシステムの共同利用に道を開くもので、受託事業者は1台のサーバーで複数の医療機関のデータを扱えるようになる。 同ガイドラインは、医療機関から診療録などの医療情報の管理を受託する事業者に対し、安全なデータ管理を求めるので、2008年に策定された。 全文
医療・介護情報CBニュース 10月17日22時47分
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