北海道新幹線(新青森―新函館)の工事で、北斗市に建設された高架橋の直下の道路面からの高さが、設計ミスで国の基準に56・5センチ足りないことが19日、分かった。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(横浜市)は、道と協議し、橋と交差する道道を掘り下げて高さを確保する方針だ。2015年の開業に影響はないとしている。 全文
スポーツ報知 10月20日08時05分
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