$ 0 0 7月の九州北部豪雨により21人が死亡、1人が行方不明となっている熊本県阿蘇市で20日、遺族や市民らが参列し、犠牲者を追悼する慰霊祭が営まれた。豪雨による洪水や土砂崩れで犠牲者が出た7月12日から、10月19日で100日となったのを機に阿蘇市が主催した。佐藤義興市長は「絆を大切に、力を合わせ復旧から復興へ進んでいくことを誓います。どうか安らかにお眠りください」と述べた。熊本県の蒲島郁夫知事も参列。 全文共同通信 10月20日12時10分