スマートフォン(多機能携帯電話)の二つの特許をめぐり、韓国のサムスン電子が米アップルの日本法人にiPhone(アイフォーン)の販売差し止めを求めた仮処分申し立てについて、東京地裁が9月と10月に却下する決定をしていたことが22日、分かった。サムスンは、自社が日本で特許を持っているアプリ機能追加などの仕組みをPhoneの4と4Sが特許を侵害していると主張したが、決定は「特許侵害はない」と認定した。 全文
共同通信 10月22日19時27分
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