医療事故の原因調査と再発防止を担う第三者機関をつくるには、どうすればいいのか−。医療問題弁護団(代表=鈴木利廣弁護士)が20日に東京都内で開催したシンポジウムで、患者側・医療者側双方の弁護士や、医療事故の遺族らが調査機関のあり方について議論し、創設の糸口を探った。 医療事故の調査機関をめぐっては、患者側・医療者側の双方から必要性を訴える声が上がっており、厚生労働省の検討部会が、事故調査と再発防止の仕組みのあり方の議論を進めている。 全文
医療・介護情報CBニュース 10月22日23時23分
医療・介護情報CBニュース 10月22日23時23分