20日に開かれた「全国医療法人経営セミナー」では、今年度に実施された診療報酬改定による影響を、急性期病院と慢性期病院の経営者らが報告した。医療法人社団正志会が運営する東京リバーサイド病院(荒川区、133床)では、手術料の引き上げに伴い入院の診療報酬が増えたものの、薬価引き下げなどの影響を受けて外来の報酬はマイナス。診療科別では、婦人科、産科の報酬が増えたが、内科や整形外科ではマイナスとなり、病院全体ではほぼ横ばいだった。 全文
医療・介護情報CBニュース 10月22日23時28分
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