厚生労働省は24日、不活化ポリオワクチンの接種を受けた乳児が、接種から19日後に死亡したことを明らかにした。同ワクチンの定期接種が9月に始まってから、死亡例が報告されたのは初めて。ただ、接種から時間が経っているため、ワクチンを接種した医師は「死亡との因果関係はない」としており、同省では29日に開く検討会で、因果関係などについて協議するとしている。 厚労省によると、死亡したのは1歳未満の女児。 全文
医療・介護情報CBニュース 10月24日13時12分
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