
柔道のオリンピック金メダリスト・内柴正人被告が10歳代の女性に性的暴行を加えた罪に問われている裁判が2日、東京地裁で開かれ、内柴被告が「好意があるのにやっちゃいけないのか」と言ったとする被害者の証人尋問の内容が読み上げられた。 内柴被告は去年9月、コーチを務める大学の女子柔道部の合宿先で、酒に酔った10歳代の部員に性的暴行を加えたとして、準強姦の罪に問われている。 2日の裁判では、先月に非公開で行われた被害者らの証人尋問の内容が読み上げられた。 全文
日テレNEWS24 11月02日17時37分