投資名目で現金1800万円をだまし取ったとして、慶応大に在籍しながら投資会社を運営していた男性が詐欺容疑で出資者から告訴されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁中央署が告訴を受理し、捜査を進めている。捜査関係者などによると、男性は昨年3〜5月、出資者に「株価を監視し、自動的に売買するコンピューターシステムを開発した」などと説明し、1800万円をだまし取ったとしている。 全文
共同通信 11月02日20時05分
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