$ 0 0 鳥取県で09年に発生した連続不審死事件の論告求刑公判が5日、鳥取地裁で開かれ、検察側は、強盗殺人罪などに問われた鳥取市の元ホステス・上田美由紀被告(38)に対し、死刑を求刑した。 上田被告は09年、借金の返済などを免れようと、男性2人に睡眠導入剤を飲ませた上で、海や川で溺死させたとして、2件の強盗殺人罪と16件の詐欺罪などに問われている。上田被告は裁判で、強盗殺人罪について無罪を主張し、被告人質問を完全黙秘している。 全文日テレNEWS24 11月05日16時01分