仙台空港の滑走路脇で見つかった不発弾について、仙台空港事務所は5日、陸上自衛隊による処理作業を14日午前9時から実施すると発表した。2本ある滑走路を閉鎖し、不発弾から半径300メートルの範囲を立ち入り禁止とした上で、信管を抜き、現場から撤去する。作業には2時間半〜7時間かかる見通しで、欠航などにより、最大で定期便49便、利用客約3千人に影響が出る可能性があるという。 全文
共同通信 11月05日17時54分
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