兵庫県尼崎市の連続変死事件で、別事件で起訴された角田美代子被告(64)の自宅マンションのバルコニーに一時あり、3人が衰弱死したとの証言がある監禁用の小屋は、別事件でドラム缶に遺体を詰めるために使われたセメントと同じ量販店で親族らが購入していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。小屋は美代子被告が昨年11月、傷害容疑で逮捕された前後に撤去されたことも新たに判明した。 全文
共同通信 11月05日18時37分
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