$ 0 0 2000年から翌年にかけて、富士山直下のマグマ溜まりでは噴火活動の再開を示す「低周波地震」が激増した。そのため気象庁は2001年5月に「火山噴火予知連絡会」を緊急招集し、富士山噴火の際に山麓周辺で予想される災害規模を地図化する「ハザードマップ」の作成に着手した。 そして2004年に火山予知連・富士山ハザードマップ検討委員会が発表したのが「富士山ハザードマップ」と報告書だった。 全文週プレNEWS 11月06日13時00分