暮らしの中で起きる消費者事故の原因を究明する消費者安全調査委員会(消費者事故調、委員長・畑村洋太郎東大名誉教授)は6日、消費者庁内で2回目の会合を開き、2006年に東京都港区で起きたシンドラーエレベータ製のエレベーターによる死亡事故など5件を、発足後初の調査対象に選定した。今年10月31日に金沢市で起きた同社製のエレベーター事故は対象としなかった。 全文
共同通信 11月06日14時04分
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