沖縄県読谷村で酔った米兵が住居に侵入、男子中学生を殴ったとされる事件で、県警が傷害などの容疑で事情聴取した嘉手納基地所属の米兵(24)が、被害者の両親に面会し謝罪していたことが11日、分かった。面会に同席した石嶺伝実村長が明らかにした。米兵と両親は10日夜、村役場で約1時間半にわたって面会した。被害者の中学生は、別室のモニターで見守ったという。 全文
共同通信 11月11日19時10分
共同通信 11月11日19時10分