
ノーベル医学・生理学賞を受賞することが決まった京都大学の山中伸弥教授が研究しているのが、人工多能性幹細胞(iPS細胞)だ。 この「iPS細胞」という言葉は、以前から話題にはなっていたものの、ノーベル賞受賞のニュースをきっかけにさらに耳にするようになったが、いったいどういうものなのか? そして、現在の再生医療の可能性とは? 『ビックリするほどiPS細胞がわかる本』(北條元治/著、ソフトバンククリエイティブ/刊)は、iPS細胞について、そして再生医療の現在と可 全文
新刊JPニュース 11月11日23時30分