
「うどん県」に続いて「おんせん県」が登場――。温泉地として知られる大分県が、観光PRのフレーズとして使っていた「おんせん県」を商標登録申請した。だが温泉を観光の目玉とするのは大分県だけではない。「我こそ温泉日本一」を自負する各地からは、困惑の声が聞こえる。過去には「阪神優勝」が登録されて争いに大分県では2012年8月28日、全国一の湯のゆう出量と源泉数を誇る温泉を中心にした観光振興を図るための「ツーリズム戦略」を策定、この中で「日本一のおんせん県おおいた 全文
J-CASTニュース 11月14日18時46分