$ 0 0 東京電力福島第1原発事故で、発生当時の勝俣恒久会長ら東電経営陣、原子力安全委員会の幹部ら33人の刑事責任を問い「福島原発告訴団」が15日、業務上過失致死傷などの容疑で、第2次の告訴・告発状を福島地検に提出した。告訴・告発者は全国47都道府県の約1万3千人。大量に放出された放射性物質で被ばくしたとしている。告発は、原発内の作業で亡くなったり、避難生活で自殺に追い込まれたりした人の被害を対象にした。全文共同通信 11月15日14時18分