$ 0 0 滋賀県で起きた中学生の自殺を受け、鹿児島県が県内の公立学校を対象に調査したところ、当初、把握していたより100倍近い数のいじめがあったことがわかった。 滋賀・大津市の中学生の自殺を受け、国がいじめ問題の緊急の調査を全国に指示する中、鹿児島県の結果が発表された。調査は、公立の学校に通う約16万人の児童や生徒に対し、無記名で行われた。質問に具体的ないじめの内容を盛り込むことで、ささいないじめも認知ができるよう工夫したという。 全文日テレNEWS24 10月12日22時28分