民主、自民、公明3党の党首会談が物別れに終わった。野田佳彦首相は衆院解散、総選挙について「近いうちに国民に信を問う」と発言しており、自公側が具体的な時期を示すよう求めたが、首相がこれに応じなかったためだ。主要紙は会談翌日の朝刊の社説で取り上げたが、中でも朝日新聞は首相に手厳しい。「責任感がないのか」と糾弾したうえ、「早期の解散も逃げてはならない」とまで踏み込んでいる。 全文
J-CASTニュース 10月20日16時00分
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