
東日本大震災の岩手県内の犠牲者のうち、8人の遺体が取り違えられて別の遺族に引き渡されていたことがわかった。 遺体を取り違えて引き渡したのは、去年3月から7月にかけてで、岩手の陸前高田市で4人、大槌町で2人、釜石市と大船渡市の1人ずつの計8人。岩手県警によると、この8人の遺体について、顔、身体的特徴、所持品などから「自分の身内である」という遺族からの申し出を受けて引き渡したということで、その後、DNAや歯型などの鑑定で確認したところ、別人と判明し 全文
日テレNEWS24 11月05日14時10分