$ 0 0 東日本大震災の記憶を風化させないための展示が、東京・中央区日本橋で開かれている。 一日約3万人が行き交う日本橋の地下街で行われている「東日本大震災の記憶と復興展」では、端が折れ曲がった標識、シールと手書きで音階が記された鍵盤ハーモニカ、津波に襲われた時間を示したままの時計が展示されている。 これらの品の首都圏での展示は初めてで、東北に続く「奥州街道」の起点となるこの場所で被災地の状況を伝え、記憶を風化させないようにと展示が開かれた。 全文日テレNEWS24 11月05日14時10分