読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄氏(86)が2004年、運転免許を更新する際に自社の記者を使って当時の警視庁幹部らに働きかけ、正規の高齢者講習を受けることなく免許を更新していた、と2012年11月8日発売の週刊文春(11月15日号)が報じた。文春側が記事の根拠とするのは、免許不正更新までの経緯が記された04年当時の警視庁キャップがつけていたとする「日記」である。 全文
J-CASTニュース 11月08日19時32分
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