音楽CD離れが叫ばれて久しい。日本レコード協会の調べによると、音楽ソフトの年間生産額は1998年の6074億円(年間生産額)がピーク。翌年には宇多田ヒカルのアルバム「First Love」が765万枚という前人未到の記録を叩き出したほか、30のアルバムでミリオンヒットを飛ばすなど、破竹の勢いは続くものと思われた。 ところが、2000年代に入ると状況は一変する。 全文
NEWSポストセブン 10月12日07時00分
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