$ 0 0 玄海原子力発電所(佐賀・玄海町)から過去に運び出された低レベル放射性廃棄物について、「九州電力」が放射性物質の濃度を算出するためのデータを誤っていたことがわかった。 九州電力によると、データの誤りが見つかったのは、99年度と02年度に玄海原発から青森・六ヶ所村に運び出したドラム缶計920本。ドラム缶の中には、原発作業員の作業服などの低レベル放射性廃棄物が入っていたが、放射性物質の濃度を算出するために必要なデータを誤って記録していた。 全文日テレNEWS24 11月10日13時06分