$ 0 0 活発な活動を続ける鹿児島・桜島で9日夜、今年800回目の爆発が観測された。 鹿児島地方気象台は、9日午後9時53分、桜島の昭和火口で今年800回目となる爆発を観測した。年間の爆発回数が996回と過去最も多かった去年は10月25日に800回目の爆発が観測されており、今年はそれに次ぐ観測史上2番目のペースだという。 また、年間の降灰量は、今年1月から9月までで約530万トンと、昭和火口の活動が活発になった06年以降、最も多くなっている。 全文日テレNEWS24 11月10日13時14分