沖縄県・尖閣諸島の領海外側にある接続水域で11日、中国の海洋監視船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船の航行は10月20日以降、23日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻は「海監51」「海監66」「海監75」「海監84」で、いずれも7日から継続して接続水域内にとどまっている。巡視船が領海に入らないよう無線で警告した。 全文
共同通信 11月11日11時25分
共同通信 11月11日11時25分