パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの4都府県警による合同捜査本部は12日、TBSや東京都内の弁護士に届いた犯行声明メールの送信元を特定するため、捜査員ら5人を米国に向け派遣した。捜査関係者によると、弁護士に届いたメールは米国のサーバーを経由。捜査員はワシントンなどを訪れ、米連邦捜査局(FBI)や司法省の担当者に通信記録の解析を依頼する。 全文
共同通信 11月12日11時43分
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