フランス書院の既刊本20ページ分コピペ　講談社が謝罪

講談社・ホワイトハート編集部は2012年11月14日、ゆきの飛鷹著「愛し姫艶戯　春嵐の王子に攫われて」（11月刊行）の本文の一部に、同作者がフランス書院・ティアラ文庫から刊行した小説3冊と同じ表現があったとして、謝罪した。Amazonのレビューなどによると、登場人物の名前だけ異なる文章が20ページ分あったという。作者も同じ表現を使ったと認め、「ホワイトハートの読者の皆様、ティアラ文庫の読者の皆様に、ご不快・ご迷惑をおかけし、心よりのお詫びを申し上げます。 全文
J-CASTニュース 11月15日12時37分