学生馬術界の強豪、明治大馬術部で8月、上級生が下級生を殴って失神させていたことが6日、明大への取材で分かった。部内で金銭の貸し借りもあったことなどから、明大は「一種のいじめがあった」と認め、9月8日から1カ月の公式試合出場停止処分とした。明大によると、川崎市にある馬術部合宿所の厩舎で8月上旬、1年生の男子部員が4年生の男子部員から顔や頭を殴られて失神、救急車で搬送された。 全文
共同通信 10月06日10時12分
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