沖縄・尖閣諸島の国有化をめぐって中国で起きた反日デモなどの影響で、航空便に影響が出ている。 「全日空」では、日本と中国を結ぶ路線で9月から11月にかけて団体客計約4万6000席のキャンセルがあった。全日空は12日、需要の回復が見込まれないことから、先月に引き続き、来月も期間を限定して中国路線に使用する機材を小さいものに変更すると発表した。対象となるのは、成田と関空から北京を結ぶ路線と、成田と上海を結ぶ計3路線。 全文
日テレNEWS24 10月13日03時20分
日テレNEWS24 10月13日03時20分