弱体藩主と強力重臣が招いたお下の乱
トップの力が弱く、部下の力が強いような状態では、必ずといっていいほど混乱が起きるものです。その典型例といえるのが、江戸時代初期に人吉藩で起きたお下の乱です。●相良清兵衛の専横戦国時代を生き抜いた人吉藩主・相良長毎を支えた重臣に、犬童頼兄がいます。主君と同じ「相良」姓を名乗ることを許されており、「相良清兵衛」の名で知られています。 全文ビーカイブ 10月14日06時45分
View Article海外で夫探し、様々な思惑が渦巻く留学生事情
留学といっても様々だ。文字通り学ぶために海外に留まる人もいれば、他の理由があって「留学生」という形で滞在している人もいる。世界中から多くの学生が集まるパリ。ここで少々変わった留学事情を探った。「フランス人の夫を見つけるためにロシアなどの東欧出身の女性がフランスへ来ることがしばしばあります。彼女たちの目的はフランスでの滞在許可。フランス人男性と結婚すればそれを得られます。 全文Excite Bit...
View Article「太るということは人類の進化を意味する」と南雲医師指摘
50才を超えても30代に見える医師として大人気の南雲吉則(なぐも・よしのり)先生(57才)が、メタボの改善法について解説する。 * * * “太る”ということは、実は人類の進化を意味する。どういう意味かって? それはね、豊食の時代なんて最近のことで、人類17万年の歴史は、飢えとの闘いだった。だから人間は、食べられるときに栄養を体に蓄えておいて、“空腹時に備える”というように、体が進化したんだよ。...
View Article尖閣問題 オスプレイ配備を目指した米国が焚きつけたとの説も
10月1日、オスプレイが沖縄普天間基地へ配備された。尖閣諸島問題で「中国脅威論」が巻き起こったことで、配備を後押ししたとされる。オスプレイと尖閣問題がどうつながっているのか、新刊『アメリカに潰された政治家たち』(小学館刊)が話題の元外務省国際情報局長・孫崎享氏はこう解説する。 * * *...
View Article閉校する東京女学館大 卒業できぬ学生は小中高教室で授業提案
今年5月、東京女学館大学(東京都町田市)は来春の新入生募集を停止し、2016年3月をもって閉校すると発表した。1956年設立の短大を前身として2002年に設立された同大学は、慢性的な学生不足で経営状況が悪化し、約25億円もの累積赤字があったという。また、2012年度の定員充足率はわずか57%だった。「女学館高校から大学に内部進学する生徒はほんのわずか。多くは他大学に進学します。...
View Article藤子Aがデビューから藤子Fとの別れまでを振り返った半生記
【書籍紹介】『78歳 いまだまんが道を…』(藤子不二雄A/中央公論新社/1575円)〈漫画家をやめようと思ったことは、一度もありません。やめさせられるんじゃないか、と思ったことはありましたけど〉と、高校3年生でプロデビュー、その後手塚治虫のもとで漫画を描き、いまも描き続ける著者が自身の漫画人生を振り返った半生記。 全文NEWSポストセブン 10月14日07時00分
View Article10月14日は鉄道の日! おすすめ鉄道本ランキング
すっかり秋らしくなり、紅葉シーズン到来も待ち遠しい季節となってきた昨今、電車を利用して出かける人も多いだろう。そんな中、10月14日が鉄道の日だということをみなさんご存知だろうか? どうやら新橋‐横浜駅間で日本初の鉄道が開業した日だそう。そこで今回は、鉄道好きとしてテレビ、雑誌などあらゆるメディアで活躍中の芸人・ダーリンハニー吉川正洋さんに“おすすめ鉄道本”を紹介してもらった。 全文ダ・ヴィンチ...
View Article全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ!
全米を震撼させている(といわれる)あのサイバーパンクニンジャ小説が、とうとう9月29日、日本に上陸した。それが、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』(ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ:著/エンターブレイン)だ。黒船来航以来の衝撃(?)が日本を襲ったといわれるほどの超問題作。いったいぜんたいどういう作品なのだろうか。 全文ダ・ヴィンチ 10月14日07時20分
View Articleもしも小学生がマキャベリの『君主論』を読んだら……
あのナベツネも愛読していると言われるマキャベリの『君主論』。16世紀イタリアで書かれたリーダー論の古典だが、今も会社や組織のリーダーを目指すものにとって普遍的なテキストとして読み継がれている。政界や会社組織のなかで目的のためなら手段を選ばない人物が、「ずるい」「非情」というニュアンスを含みつつ“マキャベリスト”と揶揄されることも少なくない。 全文ダ・ヴィンチ 10月14日07時20分
View Article“スピリチュアル女子大生”CHIEって何者?
すごい女子大生が現れた。このところ、様々なメディアに登場して話題になっている、タレントの『CHIE(ちえ)』だ。「スピリチュアル女子大生」というキャッチフレーズを冠した現在二十歳の彼女は、14歳の時に突然の記憶喪失に陥って以来、高い霊視能力をもつようになったそう。面と向かってほんの少し人と話をするだけで、相手のオーラや守護霊などが見えるというのだ。 全文blogram通信 10月14日08時00分
View Article【朝の4コマ劇場】おたすけ害獣ねずみくん / 第6回 / conix先生
毎朝お届けする『朝の4コマ劇場』のコーナー。どうぞ4コマ漫画『おたすけ害獣 ねずみくん』をお楽しみください。このページにすべての4コマ漫画が表示されない人は( http://wp.me/p25BsW-14tl )にアクセスしてください。『おたすけ害獣...
View Article“パクリ疑惑”iPad時計「事後契約」で決着
米アップル社のタブレット「iPad(アイパッド)」用の時計アプリのデザインが、スイス連邦鉄道(SBB)の各駅で使われる時計のものと酷似していると指摘された問題で、SBBは13日までに、アップル社とデザイン使用に関するライセンス契約を結んだことを明らかにした。SBBの時計は、ひしゃく型の赤い秒針が印象的で、同鉄道の正確な運行を象徴するデザインとして知られている。 全文スポーツ報知...
View Article芥川賞作家の丸谷才一さん死去
「たった一人の反乱」「女ざかり」などの小説やジェームズ・ジョイスの翻訳、古典評論や日本語論でも知られる作家で文化勲章受章者の丸谷才一(まるや・さいいち、本名・根村才一=ねむら・さいいち)さんが13日午前7時25分、心不全のため東京都内の病院で死去した。87歳。山形県鶴岡市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。...
View Article3歳長女の首絞める、27歳女逮捕 茨城
13日、茨城・稲敷市で長女(3)の首をタオルで絞めて殺害しようとしたとして母親が逮捕された。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、稲敷市の無職・山岡麻美容疑者(27)。警察によると、山岡容疑者は13日午前9時半頃、自宅で長女の首をタオルで絞め、殺害しようとした疑いが持たれている。長女は首の部分に皮下出血など全治約1週間のケガをしているが、命に別条はない。 全文日テレNEWS24 10月14日09時46分
View Articleノーベル賞 山中教授自伝本 絶妙なタイミングで発売できたワケ
まるで受賞を知っていたかのような絶好のタイミングだ。 ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の新刊「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」(講談社)が11日発売された。 少年時代の思い出に始まり、研修医としての苦悩やアメリカ留学時代のエピソード、帰国後にうつ状態になったことなど、山中教授が初めて研究人生をつづった“自伝本”だ。ライターの緑慎也氏によるインタビューも収録している。...
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