大阪市の橋下徹市長が率いる日本維新の会が、次期衆院選で(1)2030年までに原発ゼロを目指す(2)安全性の高い原発が開発された際は輸出する、といった内容を公約に盛り込む方針が明らかになった。橋下氏は12年10月24日朝の囲み取材で、「僕は何も報告を受けていない」と断りながらも、「(原発を)減らすばっかりだったら無責任極まりない。減らすと同時に、何を代替のエネルギー供給源とするのか、両方打ち出さないといけない」と、代替の電力供給案を同時に示すことの重要性を強調。 全文
J-CASTニュース 10月24日17時33分
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